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「山の基地」フィールドワーク参加者募集!!日時:2011年6月26日(日) 午前9時30分集合 

 「次世代に残す里山」

里山は里に住む人との共生が不可欠です。人と山とのかかわりに於いて例えばアートワークを通して、子どもたちが継続的な関係性を持つことができないか、考えます。
1:アートワークのテーマ
それは、アートワークのテーマが人と山の関係性を謳ったものとしての定義づけが必要であり、また協働作業としても参加者の連帯意識が生れることと同時に、体験体感を通して継続性のある行動にしなければならないと思います。山がひとつのコミュニティーの場になりえるか。
 ■自然との関わり-1
四季を通してその変化を感じ取ること、自然の摂理、生態系を時間の経過を通じて、どういう現象として現れてくるかを掴むことではないか。
■自然との関わり-2
また、人の営みと自然とのかかわりに於いては、森林の節度ある有効資源の活用とその保全について学習する手段として、生産的行為、建築的行為が質的、量的に把握していく作業からはじめる必要があります。更には、木の性格、性質、適材を知ることも大切な作業であり、いかに木で作る建築が環境にやさしいか、近隣の森林を守ること、循環とは、30年50年という周期で用材として山を活用することにより成立することを論理的に理解していくことも大切であると考えます。
2;活動の手法について
■ 森林の生態系についての学習
木にとって成育に適する環境とは、を探る。時間的経過(四季的変化も含める)を認識できる活動として、複数の遊休林を段階的ステージとして位置づけ、経年的変化が各ステージで享受できる仕掛けとしてはどうか。それは、木の成長を物理的に認識できる方法、比較対象を仕掛けることで可能となるかもしれない。生物学的な生態系、循環、あるいは地質学的な研究をテーマにする学習や活動も必要であると思います。
■保全についての活動
間伐や枝打ち、下草の保全の大切さをどう認識させるか、枝打ちや間伐作業を協働作業を通して体験、現実的に山に現れている具体的な好例と悪例の現象をを比較できる学習。
無駄の無い森林の恩恵を学習することも必要。間伐財の活用の可能性、枝打ち材や落ち葉の処分方法や活用について、子どもの視点で学習をする。山から消費者への流れのプロセスの学習。
■木と住環境についての関係についての学習
木材の性格、強度、性質を生かした活動範囲内での建築的行為、空間体験として学習。湿度の吸放湿性や再生可能な性質を理解するための学習やワークショップ。生活と木のかかわりについて、身近な作品作りを通して学習。等々

アートプラットえひめ主催の「山の基地」フィールドワーク
久万高原の森をフィールドとして、自然と人間のかかわり方を、単に自然保護や環境問題としてとらえるのみならず、自然に手を入れないこと、自然に手を入れること、自然を利用すること、それを維持すること、維持が変質すること、など見過ごされがちな点について、一緒に考えます。
炭焼き、自然観察、植林、食器づくりなど、3つのワークショップと5つの学習をとおして子どもたちに森の恵み、森の役割を体験、体感してもらいます。
中心は、杉板のトンネル(空中教室)づくり。完成後は、その空間をつかって様々な学習をおこないます。数年にわたるプロジェクトの第一歩です。
▼日時:2011年6月26日(日) 午前9時30分集合 午後4時解散 雨天決行
▼集合場所:久万高原町物産館「みどり」駐車場(久万美術館下 久万高原町菅生2‐1439‐1)
▼対象:小学校4年生から中学生(小学校低学年の方は保護者同伴で御参加下さい)。
▼御持参いただくもの
       □参加費1,000円(材料費、保険等実費)
       □飲料、昼食、昼食用ビニールシート
       □ノート、筆記用具
       □帽子、軍手、雨合羽等雨具、歩きやすい靴(できればハイキング用)
★歩くのは10分程度です。体力に自信のない方もご参加いただけます。
▼参加申込・問合せ先:ttoku@mbd.nifty.com  090‐7582‐6450(徳永)
  ★6月17日(木)までにお申し込みください
主催:アートプラットフォームえひめ(QaCoA アジアフィルムネットワーク シアターネットワークえひめ)
共催:久万高原町 合同会社久万郷 愛媛木材青年協議会


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杉板のトンネルイメージ photoshop CS5
暑さ12mm・幅150mmの杉板をたすきに曲げトンネル状の工作物を計画
アートワークとしてまた、レクチャーの場として活用
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久万造林の杉を伐採した空間に設営
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40年もの6mの杉丸太を加工 5500mmの長さの杉板に分割
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杉板の曲げ実験 木表を外側に。乾燥度合いによっては、割れる恐れ有り。設営前日に水をかけて養生することに。
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by takechihome | 2011-05-18 13:13